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2021年8月16日

使い方・アレンジ

「ウィッグ付けてる?」ウィッグが浮いてしまう原因 (部分ウィッグ編)

「ウィッグ付けてる?」ウィッグが浮いてしまう原因 (部分ウィッグ編)

つけている?と気づかれたくない!

部分ウィッグは、より素敵な自分を演出するのにぴったりのヘアアクセサリーですが、うまく自毛となじまず浮いて見えてしまうと、せっかくのおしゃれが台無しです。ウィッグが自毛から浮いて見えてしまう原因は大きく2つあります。

「ウィッグ付けてる?」ウィッグが浮いてしまう原因 (部分ウィッグ編)

① ウィッグの色があっていない

地毛とウィッグの色味があっていないと、浮いて見えてしまうことがあります。人の髪は1色ではなく、実は複数の色が混ざって自然な色合いとなっているため、ウィッグの毛髪も、数種類の色を混ぜているタイプは色味がなじみやすいのが特徴です。ご自身の髪色としっかりなじむウィッグを選ぶことが大切です。

② 毛の長さやタイプがあっていない

部分ウィッグの場合、自毛と毛の長さやカール感などの毛質が違うと、うまくなじまない原因となります。ショートヘアなのにウィッグの毛髪が長すぎる、頭が小さいのに、ウィッグでボリュームを出しすぎている、などご自身のヘアスタイル似合っていないタイプのものを使用すると不自然な印象となってしまいます。また、毛質についても、ご自身のカール感やツヤ感とかけ離れたものを使うと不自然になる原因となってしまいます。

より完成度の高いウィッグスタイルに近づくためには、ご家族やお友達などの第3者にみてもらうのも一つ。「ステキね!」「わからなかった!」という評価は自信にもつながります。身近な人だと恥ずかしい場合は、ウィッグのアドバイザーなど専門家に相談するのが近道です。

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